政治

奈良市会役選、自公2会派で正副 北氏が議長、副に伊藤氏

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 奈良市議会の6月定例会は16日、本会議を再開し、役選で議長に「自民党・結の会」の北良晃氏(78)を、副議長に「公明党」の伊藤剛氏(58)をそれぞれ選出した。今回の役選は、早い段階で自公2会派の調整が進み、対抗する動きも見られなかったことから、スピード決着となった。

 

 22日に迫った参院選公示日もにらみ、各政党の活動が活発になる中、同市会は20日の閉会日を前倒しする動きとなり、当初予定より議事を早めて15日に土田敏朗議長(自民党・結の会)の議長辞職を許可。実質、役選がスタートした。

 

 16日午前に再開された本会議で最初に議長選が行われ、投票の結果、自公に加え、「明日の奈良を創る会」などの票を取り込んで北氏が27票を獲得。このほか北村拓哉氏(共産党)6票▷大西淳文氏(日本維新の会)4票▷阪本美知子氏(明日の奈良)1票―となった。

 

 続く山本憲宥副議長(自民党・結の会)の副議長辞職に伴う選挙では、伊藤氏が26票を獲得。他の得票は、山口裕司氏(共産)7票▷佐野和則氏(維新)4票▷酒井孝江氏(無所属)1票―となった。

 

 北氏の議長就任は2度目。旧都祁村助役などを務め、2005年5月の奈良市との合併による市議選で初当選、6期目。総務委員会委員長や監査委員、副議長1期など歴任。17年8月から1年間議長を務めた。

 

 伊藤氏は09年7月の市議選で初当選し、4期目。厚生消防委員会委員長や、監査委員など歴任。副議長は初。

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