社会
奈良市民フェス受賞者ら出演「緑の祭典」、合奏やダンス300人
「なら市民フェスティバル受賞者による『緑の祭典』古都で響き合う~音・人・水~」が21日、奈良市西大寺東町2丁目の秋篠音楽堂開かれた。コロナ禍で中止や無観客開催が続いたが、今回は3年ぶりに観客を入れて行われ、出演者の家族ら約300人が来場した。
県が主催するムジークフェストの連携コンサートで、毎年秋に開かれる「なら市民フェスティバル」の昨年度受賞者と歴代受賞者が出演。今回は昨年の受賞者と2020年以前の受賞者、合わせて24組約180人が出演した。