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東吉野村長選、水本氏が無風5選 村議選は1人超過の争い

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近隣の首長や陣営関係者らに囲まれて万歳を三唱する水本氏(中央)=19日午後5時半ごろ、東吉野村小栗栖

 任期満了(5月13日)に伴う東吉野村長選挙は19日告示され、無所属現職の水本実氏(73)以外に立候補の届け出がなく、無投票で連続5選が決まった。任期満了(4月26日)に伴う村議会議員選挙も同日告示され、定数7に対し現職4、元職2、新人2の計8人が立候補を届け出て1人超過の選挙戦になった。政党公認候補はいない。投開票は24日。

 

 過疎・少子高齢化の山村だが、インターネット環境や交流拠点を整備して、働く世代の移住を促進するなどデジタル化やワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の潮流予測がぴたり。都市部の若い世代の移住などが実現している。

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