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裁く責任の重さ学ぶ 奈良文化高3年、授業で「裁判員」体験

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グループで意見を交わす生徒ら=1月31日、大和高田市東中の奈良文化高校

 大和高田市東中の奈良文化高校(京兼純校長)は1月31日、生徒が仮想裁判員になり、命や人を裁く責任の重さなどについて考える授業を行った。卒業を控えた3年D組の14人が参加して、死刑制度や裁判員裁判について学んだ。

 

 同校の人権教育の一環。4月から成人年齢が18歳に引き下げられることを受けた取り組みで、担任の椿井萌教諭(31)が授業。同校の他の教員が見学した。

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