社会

皇室の安泰祈念 - 春日大社・神楽「君が代」奉納 大神神社・優雅に「浦安の舞」/県内神社で即位礼当日祭

社殿神楽「君が代」を奉納する巫女=22日、奈良市春日野町の春日大社 拡大
「浦安の舞」を舞う巫女=22日、桜井市三輪の大神神社 拡大

 天皇陛下が即位を国内外に宣言される「即位礼正殿の儀」の執行に合わせ、県内各地の神社でも22日、神様に天皇陛下の即位を奉告する神事の即位礼当日祭が営まれ、皇室の安泰や国家の平安などが祈念された。

 ■春日大社

 奈良市春日野町の春日大社(花山院弘匡宮司)では、崇敬者ら約50人が参列した。

 祭典では、太鼓の音とともに神職約10人が本殿前に参進。花山院宮司が皇室の安泰と国家平安を願い、祝詞を奏上した。神楽奉納では白地に朱色の藤の文様を散らした装束を着た巫女(みこ)2人が、同大社に伝わる神楽「君が代」「祭らるる」を舞った。

 参列した信徒総代の松岡泰夫・菊一文珠四郎包長会長(80)=奈良市=は「祭典に参列し、晴れ晴れとした気持ちになった。日本が災害や戦争のない平和な国であることを願った」と話した。

 ■大神神社

 桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)では、同神社の氏子ら参列者らが見守る中、拝殿で神事が営まれ、神楽の奉納などが行われた。

 祭典では鈴木宮司が皇室繁栄や国家の安泰などを願う祝詞を奏上。続いて4人の巫女が、皇紀2600年の記念祝典の際に作られた神楽「浦安の舞」を、雅楽演奏に合わせて優雅に舞った。このあと最後は氏子総代ら参列者代表が玉ぐしを捧げた。

 また同日、同神社拝殿前に記帳所を開設。天皇の即位宣言を祝う市民らが多数訪れ、名前を記していた。11月15日まで。

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

ウェブ限定記事

よく読まれている記事

  • 興福寺中金堂再建記念 現代「阿修羅」展 図録
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA
  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介

奈良新聞読者プレゼント

映画「ワイルド・スピード」最新作の映像ソフト

プレゼント写真
提供元:ビデオの日実行委員会
当選者数:2人
  • 奈良マラソン
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド
  • 奈良新聞社 採用情報
  • ならどっとFM78.4MHzのご紹介