考古学

想定外の大型流水施設 北池の「役割」見直しへ - 鑑賞と祭祀 空間併存 保存整備にも影響必至/飛鳥京跡苑池

 県立橿原考古学研究所が水のまつりに伴うとみられる大規模な流水施設の発見を発表した明日香村岡の飛鳥京跡苑池(7世紀、国史跡・名勝)。従来、観賞用の色彩が強い施設だと考えられてきたが、池の一角に祭祀(さいし)空間が存在したことが明らかとなり、その評価に大きな見直しが必要となってきている。保存整備の議論にも影響を与えそうだ。

 ■観賞用の「南池」

 飛鳥京跡苑池は飛鳥宮跡の内郭の北西に位置。南池、北池、渡り堤、水路、掘っ立て柱建物・塀で構成。日本初の本格的な宮廷庭園とされる…

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

ウェブ限定記事

よく読まれている記事

  • 興福寺中金堂再建記念 現代「阿修羅」展 図録
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA
  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介

奈良新聞読者プレゼント

書籍「倭国古伝」

プレゼント写真
提供元:古田史学の会
当選者数:3人
  • 奈良マラソン
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド
  • 奈良新聞社 採用情報
  • ならどっとFM78.4MHzのご紹介