総合

握手、握手、握手 初の週末、いざ街へ - 3候補、支持訴え/2019参院選

商店街で公約を訴える田中候補=6日、奈良市の東向商店街 拡大
「安定した政治で地域を守ろうと」と握手で支持を呼び掛ける堀井候補=7日、宇陀市大宇陀拾生の道の駅「宇陀路大宇陀」 拡大
「七夕集会」に浴衣姿で出席した後、スタッフと商店街を歩いて支持を訴える西田候補=7日、奈良市の三条通 拡大

 参院選公示後初の週末となった6、7日、県選挙区に立候補している3候補は、商店街や駅前に繰り出し、有権者と握手するなどして支持を訴えた。

 幸福実現党新人の田中孝子候補(64)は6日、奈良市の東向商店街やもちいどのセンター街を歩いて遊説。田中候補は「消費税が5%に下がれば家計に3万円余裕ができる」などと呼び掛けながらチラシを配布し、「頑張って」と声を掛けられると笑顔で応えた。

 奈良市の50代主婦は「主婦の感覚で分かりやすい。公約を見て考えたい」、同候補を支持する飲食店経営者(61)は「爽やかでいい人。豊かな国になるよう望む」と期待を込めた。

 田中候補は「有権者は減税を望んでいるが、不可能だと思い込んでいる。投票先を思案中の人も多く、粘り強く訴えたい」と話した。

 自民党現職の堀井巌候補(53)は7日、宇陀市大宇陀拾生の道の駅「宇陀路大宇陀」でマイクを握り、「安定した政治で地域を守ろう」と訴えた。

 堀井候補は「全国どこも人口減少と少子高齢化で不安が広がっている」とした上で、「与野党の対立で政治の混乱を招くより、安定した政治で地域を守り、地域の要望を国へ届ける必要がある」と訴えた。さらに、参院選の県内情勢について「今まで県内で勝てているのは複数の野党候補が立候補している選挙。今回は(事実上)1対1の厳しい戦いになっている」とし、「自公連立の議席を守る必要がある」と支持を呼びかけた。

 演説の後、会場に集まった支持者らの間を回り、握手をするなどして街宣へ出発した。

 無所属新人で野党統一候補の西田一美候補(58)は奈良市内を一巡。連合奈良会長として初めて民主商工会の集会にも参加した。

 午後2時にはJR奈良駅西口で支持者ら約1500人(陣営発表)参加の「七夕集会」に臨み、神津里季生連合会長をはじめ、近畿5府県の各連合会長、立憲民主党の辻元清美国会対策委員長らも駆け付けた。

 会場には10本の笹竹が用意され、「打倒安倍」「保育の充実」などと書いた短冊が飾られた。浴衣姿の西田候補も「命を守る政治に!!」と短冊に書き、「今の安倍政権ほど人権を無視した政治はない。女性や非正規、格差問題など安倍一強政治に歯止めをかける重要な選挙」と訴えた。その後、支持者ら約30人と三条通を歩いて支持を訴えた。

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