考古学

古代寺院跡の壁画紹介 - キトラなど関係探る

古代寺院跡出土の壁画について紹介しているパネル展示=明日香村平田の高松塚壁画館 拡大

 明日香村平田の高松塚壁画館で、企画展示「古代寺院跡出土の壁画―古墳壁画の成立と寺院壁画の関係」が開かれている。11月30日まで。

 古代寺院跡から出土した数少ない壁画にスポットを当てたパネル展。法隆寺若草伽藍跡(斑鳩町)山田寺跡(桜井市)安倍寺跡(同)大安寺跡(奈良市)の県内事例をはじめ、田辺廃寺跡(大阪府柏原市)山崎院跡(京都府大山崎町)上淀廃寺跡(鳥取県米子市)―出土の壁画を紹介している。

 これら壁画は破片がほとんどだが、ヘラ描きの痕跡や唇の表現、彩色方法などで、キトラ、高松塚両古墳壁画との共通性が指摘されているという。泉武学芸員は「寺で働いていた絵描きがキトラや高松塚の壁画を描いたのだろう」と話す。

 午前9時から午後5時開館。入館料は大人250円、高校・大学生130円、小中学生70円。問い合わせは同館、電話0744(54)3340。

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