社会

長屋王寄進の袈裟復元 - 遣唐使1300年で200領を奉納へ/唐招提寺

復元した袈裟を説明する唐招提寺の西山長老(左)=6日、奈良市五条町の同寺 拡大

 奈良市五条町の唐招提寺は6日、奈良時代に同寺を創建した中国・唐の高僧・鑑真(688~763年)が来日を決意したきっかけとなった、当時の有力者・長屋王(684~729年)が唐に寄進した袈裟(けさ)を復元したと発表した。今年、長屋王が袈裟を託した遣唐使の派遣から1300年となることを記念し、鑑真ゆかりの同国揚州市の大明寺に計200領奉納する。

 鑑真の伝記「唐大和上東征伝」によると、長屋王が唐へ送った袈裟千領に記された「山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁(山川は域を異にすれども風月は、天を同じする。諸を仏子に寄せて来縁を結ばん)」の漢詩を見た鑑真が「日本は仏教が盛んで仏縁のある国」と感じ、渡海を決意したという。…

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