経済

吉野杉の温かみを食卓に - 高級ランチョンボードを商品化

樹齢約150年の高級吉野杉で作ったランチョンボード=24日、県庁 拡大

 県は24日、デザイナーや集成材メーカーと連携し、樹齢約150年の高級吉野杉で作った食卓の敷板「ランチョンボード」を商品化したと発表した。きょう25日からJR奈良駅構内のアンテナショップで販売する。温もりのある杉の木目や香りが特徴。家庭や料理店での利用を見込む。

 同ボードは昨年、県が初めて公募した吉野材を使った「暮らしの道具」デザインコンペの優秀賞受賞作品。

 吉野材の魅力をPRしようと、県が商品化を主導。デザインをプロダクトデザイナーの南政宏さん(滋賀県立大学生活デザイン学科助教)が担当し、吉野町の集成材メーカー丸商店が製品化した。

 製造工程は吉野杉の集成材を機械でくりぬいて板状に加工し、手作業で研磨。汚れを防ぐため表面に天然の植物油を塗り、接地面にポリウレタンのクッションを取り付けている。

 丸商店会長の丸剛さんは「杉の香りや肌触りから安らぎを感じてもらえる」。県奈良の木ブランド課は「使うほどに味わいが出る魅力的な一品」と太鼓判。

 サイズは縦45センチ、横32センチ、高さ1・2センチ。重さは約500グラム。価格は6000円。

 取り扱い店は県内の特産品を集めたアンテナショップ「ナラ イン ザ ボックス」(奈良市三条本町)。

 問い合わせは県奈良の木ブランド課、電話0742(27)7470。

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