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【動画あり】奈良市の富雄丸山古墳 木棺内から銅鏡3枚と竪櫛(たてぐし)9点

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3枚が重なった状態で置かれていた鏡=12日、奈良市丸山1の富雄丸山古墳

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木棺は内部を3区画に

 

 古代東アジアで最大の鉄剣などが出土した奈良市丸山1丁目の富雄丸山古墳(4世紀後半)で、未盗掘の木棺内から青銅鏡3枚と竪櫛(たてぐし)9点が見つかり、市教育委員会が13日発表した。市教委は「古墳時代の葬送儀礼や被葬者を考える上で重要な成果」としている。

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