募集「悩み」や質問募集 僧侶3人がお答えします

歴史文化

大和の神結び vol.1 - 天河弁財天社 第5話

関連ワード:

天河神社に伝わる五十鈴

柿坂匡孝禰宜「五十鈴(いすず)は、天河大辨財天社に古来より伝わる独自の神宝として納められています。天照大御神が天岩屋戸にお隠れになったとき、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、鈴をつけた矛(ほこ)をもって舞を舞ったところ岩屋戸が開れたという伝承に登場する、天宇受売命が使用した神代鈴と同様のものであると伝えられています」

この記事の残り文字数:466文字
(写真枚数:2枚)

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド