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国原譜


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2017年9月7日 奈良新聞

 来年のあす9月8日が明治と改元されて150年ということで、「明治維新」関連の出版物やテレビの特集などが目につくようになった。

 たしか昭和43年だったか、「明治百年」を祝う行事が数々行われた記憶がある。あれから50年もたったかと思うと、幕末も明治もそんな遠い出来事でもない。

 奈良は千数百年の歴史があるから、「つい昨日のことのようだ」と言えば笑われるかもしれないが、「国の始まりは大和の国」で、飛鳥、奈良時代から、ずっと続いて今がある。

 「維新」の言葉は政党名となるほど響きはいいが、実態はどうだったか、そんな見直す書籍が数多く出ている。薩摩と長州による政権交代劇だったという。

 明治物の本を読むと、庶民の暮らしは、江戸時代をそのまま引きずり、東京と名前を変えた江戸が、急激に変化していたことが分かる。文明開化の名のもとに古いものは捨てられた。

 新しいものを取り入れることはいいが、先の大戦に突き進んだ日本を見れば、何が間違っていたかを点検せねばなるまい。天平文化の国際文化都市・奈良を見直す時か。(治)

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