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奈良県内のサクラに危機 - 特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」早期発見が鍵

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サクラに被害をもたらすクビアカツヤカミキリの成虫

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 春を象徴する花として愛されてきたサクラに危機が迫りつつある。近年、特定外来生物の昆虫クビアカツヤカミキリ(クビアカ)によるサクラの被害が増加。現在のところ完全な防御策はなく、一度被害が広がると手の打ちようがないという。被害拡大を防ぐには早期発見、早期防除が欠かせない。被害の報告事例が増えている奈良県内でも、サクラを守る取り組みが本格化している。(竹内稔人)

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