チュニジア代表チーム来県
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チュニジア代表チーム来県
― 和やかに歓迎式典 ―
アッスラマ(こんにちは)!チュニジア。サッカーノワールドカップ(W杯)に出場するチュニジアチームの到着を歓迎するレセプションが22日夜、橿原市久米町の橿原ロイヤルホテルで開かれ、市民ら約400人の熱気に包まれた。拍手に迎えられて入場した選手らは、握手やサインにも気軽に応じるなど、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
▲安曽田市長から歓迎を受ける
チュニジア代表チーム
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▲威勢のいい鏡開きで
友好を深める主席者
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少年たち感激
チュニジア選手のレセプション会場へのエスコート役を務めたのは、地元少年サッカーチームのメンバー。橿原市内10チームのキャプテンと新庄町のスポーツ少年団員17人が、選手と手をつないで入場した。
橿原市のピオニール大久保の中川智宏君(12)は「(握手をした)右手を洗わない」と大はしゃぎで、「(23日の)ガンバ大阪との試合を見に行く」と話していた。スポーツ少年団のキーパー、川北翔平君(11)は、ゴールキーパーのアリ・ブムシニジェル選手と「キーパーのことについて話した。言葉は分からなかったけど、頑張れと言ってくれたんだと思う」と感激した様子だった。
▲サッカーボールにサインする
チュニジアの選手
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 ▲チュニスの名物カメラマン、
ベシール・マヌービさんも 取材
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名物カメラマン
会場には、海外からのプレス関係者も多数訪れ、チュニスから名物カメラマンのベシール・マヌービさん(72)も姿を見せた。マヌービさんは東京オリンピックから10回にわたってオリンピックの取材をしており、大きな帽子にこれまで取材した大会のワッペンやバッヂなど25600個を付けている。今大会については「リアド・ブァジジ、カレド・バドラ、タレク・タベド、ラウフ・ブゼーニュの4人がとても良く、期待している」と笑顔を見せていた。
つぼを次々頭に 大道芸「ググ」
チュニジアに古くから伝わる大道芸「ググ」の野外公演が22日、橿原市の近鉄八木駅前などで行われた。サッカーのワールドカップ(W杯)にちなんだ交流行事の一つとして県国際課が企画。地中海に面した同国のリゾート地・ザルジスから、12人の楽団を招待した。
ググは結婚式などで演じられる大道芸で、日本での公演は大分県佐伯市に続いて2カ所目。
 チュニジアの大道芸「ググ」を披露する人たち
(22 日午前、橿原市役所前)
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民俗衣装で市役所前に登場した一行は、ヤギの皮で作った吹奏楽器やタブラと呼ばれる太鼓を鳴らして踊り回り、近鉄八木駅まで商店街をパレード。県橿原文化会館前では、12個の壷を次々と頭に乗せる芸を披露し、見物客から大きな拍手が送られた。
大淀町の桜井女子短期大学1年、池口菜緒美さん(18)は「愛きょう抜群の人たちで、チュニジアの好感度も大幅アップ。ぜひ行ってみたい」と話していた。
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