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市の手法に異論噴出 - 奈良市新斎苑 事業者再公募

2018年1月27日 奈良新聞

 奈良市議会の市民環境委員会(鍵田美智子委員長)が26日、開かれ、同市が新斎苑(火葬場)整備の事業者を選定する2回目の公募型プロポーザルを、1回目の「不調」を公表してわずか3日後の今月22日に行った手法に関し、極めて短期間での公募となるなど「公正な入札(選定)になるのか」など厳しい意見が相次いだ。事業者選定は、設計・施工から維持管理を含め来年度から向こう18年間の施設運営に関わるDBO事業者(共同企業体=JV)を決定する。2回目の日程は、来月19日の提案書締め切りから実質1週間程度で市の選定委員会が優秀交渉権者を決定するスケジュールになっており、厳正審査を危ぶむ声がある。

 井上昌弘氏(共産党)は、公募日程が前回の85日間から29日に大幅短縮された上、現地見学会等の日程も削除されているなど「前回公募で参加申請していた3JVに極めて有利で、事実上新規参入を排除するもの」と指摘した…

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