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考古学


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被葬者議論が過熱 - 小山田古墳

2017年3月2日 奈良新聞

小山田古墳から出土した、築造年代の上限を示す軒丸瓦の破片=1日、橿原市畝傍町の県立橿原考古学研究所

 明日香村川原の小山田遺跡は、飛鳥地域最大の方墳と判明、遺跡名が「小山田古墳」と改称された。盛り土からの瓦片の出土により、築造時期も7世紀中ごろに絞られ、「被葬者は誰か」の議論がますます注目されそうだ。研究者の間では、舒明天皇(641年没)の初葬墓と、蘇我蝦夷(645年没)の墓で見解が二つに分かれている。

 日本書紀によると、舒明天皇は642年に「滑谷岡(なめはざまのおか)」に葬られ、翌年に「押阪陵」に改葬された。押阪陵は宮内庁が舒明天皇陵に定める段ノ塚古墳(桜井市、八角形墳)が確実視されている…

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