菅氏12都県、小沢氏5県 - 奈良など6割不明/民主代表選
2010年8月28日 奈良新聞
民主党代表選が菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちとなったことを受け、共同通信社は26、27日の両日、全国47都道府県連幹部に緊急アンケートを実施した。新代表にふさわしい人に菅首相を挙げたのは青森、長野、宮崎など12都県、小沢氏は岩手、愛知、熊本など5県だった。群馬は前原誠司国土交通相と答えた。
ただ、県連の意見が二分している奈良など、約6割の29道府県は未定や無回答で選挙情勢は流動的だ。小沢氏の出馬について「問題はある」としたのは14都県、「問題がない」は10道県だった。地方組織に政治資金問題を抱える小沢氏の出馬への拒否感があることがうかがえる。
現職首相と党内最大グループを率いる小沢氏の対決で分裂含みの選挙となったことを反映し、12府県が当面取り組むべき課題に「挙党態勢の確立」を挙げた。急速に進む円高対応など早急な景気対策を求める意見も多か…
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