道州制議論の契機に - 関西2府6県超党派議員ら
2010年7月30日 奈良新聞
![]() 地方主権改革などをテーマに開かれた関西地方議員らの研修会=29日、奈良市春日野町の春日大社 |
関西2府6県の超党派地方議員らで今年5月に結成された「関西州政治家連盟」の有志の呼び掛けで、地方主権改革についての初の研修会が29日、奈良市春日野町の春日大社の感謝・共生の館で開かれた。出席者は約120人。県内からは県議や市町村議28人を含む40人が出席した。 「『二重行政の問題点について』と『地域主権改革について』」をテーマとした研修会で、同連盟の神谷宗幣・吹田市議が「まず道州制ありきではなく、議論のきっかけとしたい」と趣旨を説明。今村岳司・西宮市議も「住民福祉に寄与するには(地方主権が)どうあるべきなのかを議論すべき」と議論の方向性を示した。 「二重行政の問題点」に関しては、橋下徹大阪府知事が提唱する「One大阪」をめぐて、浅田均・大阪府議と川嶋広稔・大阪市議が対立。浅田氏が特別区導入による「大阪都構想」推進を主張したのに対し、川嶋氏は「府は補完的役割を担い、基礎自治体優先の原則を生かすべき」との立場を示… |
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