少子化対策で要望 - 基本計画の公聴会【奈良市総合計画】
2010年7月29日 奈良新聞
奈良市の今後10年間のまちづくりの指針となる第4次総合計画基本計画の公聴会が27日夜、同市役所で開かれた。市民参画による計画づくりを進めようと初めて実施し、約30人が参加した。
第3次総合計画が本年度で終了するため、新たに平成23~32年度を目標とする計画づくりを進めている。
総合計画は基本構想、基本計画、実施計画で構成され、この日は施策目標などを掲げた基本計画の前期計画(平成23~27年度)について意見を聴いた。
総合計画審議会の杉江雅彦会長が、前期計画は少子化対策▽環境▽観光―を重点戦略に掲げていることなどを説明。参加者からは「少子化対策には女性が働く場の確保が必要」「一生を過ごす奈良という観点が薄い。高齢者に関する視点をもっと入れて」などの意見が出た。計画の進行状況を評価する第三者評価機関の設置について「ぜひ設置を」という意見も…
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