県が奈良交通を支援 - 地域住民の交通手段を確保
2010年2月26日 奈良新聞
県は県内バスネットワークの維持確保とバス利用促進のために、奈良交通(奈良市大宮町1丁目)と来月下旬に連携協定を締結し、新年度からバス交通の支援に乗り出す。具体的にはノンステップバスの導入やバス停整備など3項目で、財政支出も行い、支援に乗り出す。都道府県とバス事業者が連携協定を結ぶのは全国で初めてという。
協定締結は、少子高齢化などでバス利用者が減少→不採算路線の減便等によるサービス低下→さらに利用者減―といったバス環境の悪循環を断ち切り、地域住民や観光客のニーズにあった交通手段の確保を目指している。新年度予算案に1億100万円を計上した。
具体策のうち、ノンステップバス導入支援(5000万円)はバリアフリー構想策定地区を運行するバスが対象で、5台を予定。バス停は約10カ所の上屋とベンチの整備を支援する(3300万…
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