ごみゼロ社会目指して - 県中小企業団体中央会
2010年2月24日 奈良新聞
繊維のリサイクルを考えようと、県中小企業団体中央会(出口武男会長)は23日、橿原市久米町の橿原ロイヤルホテルで、ゼロエミッションセミナーを行った。繊維業やリサイクルに取り組むNPO、業者などから約40人が参加した。
ごみを出さない社会づくりを目指す年1回のセミナー。荒木一義・県中小企業団体中央会専務理事は「セミナーをリサイクル推進につなげたい」と、新たなネットワークの形成などに期待した。
続いて木村照夫・京都工芸繊維大学大学院教授が「繊維くずのリサイクル」をテーマに基調講演。最近の生産動向は、天然素材の復活や環境負荷の少なさを商品価値として認めていく流れ。一方で、繊維くずをリサイクルする研究も進んでいるが、経済性との両立が課題という。デニム廃材がいすやテーブルになったり、西陣織を建材に利用する研究成果などを紹介…
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