「国会審議で説明」 - 個所付け問題で馬淵氏Tweet
2010年2月7日 奈良新聞
国土交通省の平成22年度公共事業の予算配分を、民主党が関係自治体に伝達したことで、「公務員の守秘義務違反、財政法違反」の疑いが指摘されている馬淵澄夫・国交副大臣(党県連代表)の辞任を求める声が大きくなっているが6日、党県連定期大会終了後に記者会見した馬淵氏は「国会審議の中で説明したい」と語った。しかし自民党は前日の衆院予算委員会で、小沢一郎幹事長らの「政治とカネ」問題と並ぶ“二正面作戦”で対応を迫っており、馬淵氏は苦境に立たされている。
「税金を今年の参院選に利用する、なりふり構わぬ利益誘導政治」。5日の衆院予算委で自民党の金子一義・前国交相は、作業中の個所付け資料を政務三役が持ち出した疑いがあるとして「重大な機密漏えい」と断じた。石破茂政調会長も「国会で予算審議が始まる前に配分資料が出た。国会無視」と追い討ちをかけ、前原誠司国交相が国会への資料提出を突っぱねると「理解できない」と反発。同日の審議は何度もストップした。
鹿野道彦予算委員長が「内閣が実態を調査し、処分を含め対処すると言っている」と質疑続行を“懇願”する場面もあった。このため処分対象に挙がっている馬淵氏は一層苦しい局面に立たされて…
記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】
















