6日の平和行事欠席 - 姉妹都市の祭り参加/仲川奈良市長
2010年8月3日 奈良新聞
![]() 昨年は仲川市長も出席した「平和の鐘」行事=平成21年8月6日、奈良市役所 |
奈良市の仲川元庸市長と山本清市議会議長が、「広島平和記念日」の6日の原爆投下の日時に合わせ、市役所塔屋にある「平和の鐘」を鳴らし、世界の恒久平和を祈る行事を欠席して、姉妹都市の福島県郡山市で開かれる「うねめまつり」に参加することが2日、分かった。市民からは「核廃絶、世界平和を望む国民、市民の感情を逆なでするような行為」と批判の声が上がっている。 奈良市は、昭和60年12月に奈良市議会で決議された「非核平和都市宣言」の主旨を踏まえ、翌61年から毎年8月6日(広島)と、「ながさき平和の日」の同9日(長崎)の原爆投下の時間に合わせて関係者が「平和の鐘」をつき、世界平和を祈っている。 一方、奈良市の姉妹都市・郡山市のうねめまつりは、8月の最初の木~土曜日に行われており、奈良市は市議会や同市観光協会などと親善使節団を結成し、毎年参加している。今年は5~7日に開催され、仲川市長と山本議長が参加する予定。6日の平和の鐘行事には福井重忠副市長、中西吉日出副議長が出席すると… |
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