教育
三味線が語る物語 奈良女大で特別講義、阿波人形浄瑠璃を体感
奈良徳島県人会(本出良一会長)主催の「第7回阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演」前日の10日、奈良市北魚屋東町の奈良女子大学で、同公演の出演者らによる特別講義が行われ、徳島県の伝統芸能「阿波人形浄瑠璃」が紹介された。同大文学部人文社会学科の学生ら約90人が聴講。特別講義のあと、学生たちは実際に人形を動かしたり、三味線の構造を確認したりし、伝統文化を学んだ。
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