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衆院補選で全敗 自民、立て直し急務 井岡・奈良県連幹事長「県内でも厳しい声」

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 衆院東京15区、島根1区、長崎3区の三つの補欠選挙で自民党が全敗。岸田文雄政権への打撃となり、裏金問題への有権者の強い批判が示された。「早期解散」の目はなくなったとの見方が強まり、自民は中央も地方も組織の立て直しを迫られる。一方、全勝した立憲民主党の泉健太代表は早期の衆院解散総選挙への要求を強めているが、地方では「2009年の民主党政権樹立のような熱気、うねりは感じられない」と有権者の意識を読みあぐねている。政局をにらみ各党の攻防が続く。

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