歴史文化
室生寺のシャクナゲ 新緑彩る可憐な花
女人高野で知られる宇陀市室生の室生寺でシャクナゲが見ごろを迎えている。
境内に約3000株植えられ、花はピンクから白に次第に色を変えていく。
深山幽谷に囲まれた境内の静けさの中で、りんと花を付けた姿が一層可憐(かれん)に見える。
同寺によると、今年は例年に比べ花の数が少なめだが、4月中旬から咲き始め、今月中は楽しめるとのこと。同寺では、5月29日まで金堂の特別観覧も行われている。
女人高野で知られる宇陀市室生の室生寺でシャクナゲが見ごろを迎えている。
境内に約3000株植えられ、花はピンクから白に次第に色を変えていく。
深山幽谷に囲まれた境内の静けさの中で、りんと花を付けた姿が一層可憐(かれん)に見える。
同寺によると、今年は例年に比べ花の数が少なめだが、4月中旬から咲き始め、今月中は楽しめるとのこと。同寺では、5月29日まで金堂の特別観覧も行われている。