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教育

受験機会などで意見交換 奈良県教育委員会、県立高校入試で検討委員会

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 県立高校入学者選抜の今後の在り方について検討するため、県教育委員会が設置した検討委員会の第2回会合が19日、県庁で開かれた。委員長の小松郁夫・京都大学特任教授ら学識経験者や県内市町村の教育長、小中校校長ら8人の委員と、吉田育弘県教育長らがオンライン出席も交えて議論した。

 

 この日は、主に受験機会に関して意見交換が行われた。現行制度では、特色選抜、一般選抜、追検査、2次募集の四つの検査日程となっている。令和2、3年度は特色、一般選抜ともに倍率が1倍未満であることから「専門学科を重視した特色選抜の趣旨が生徒に伝わっているか」について意見が交わされた。

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