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「なら食と農国際大学校」とスペインの調理学校 今夏、連携協定へ

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 食と農のスペシャリストを育成しようと、県が平成28年に設立した「なら食と農の魅力創造国際大学校」(NAFIC、桜井市)は今夏、世界の食を牽引するスペイン・バスク地方にある調理学校「バスク・カリナリー・センター(BCC)」と連携協定を結ぶ。世界的に有名なシェフの講師派遣や生徒の交換留学なども視野に入れている。6月に県内で開催されるガストロノミーツーリズム世界フォーラムの中で締結式を開く予定。

 

 NAFICは農業大学校(桜井市)を再編する形で開校した。従来の農業大学校の機能は「アグリマネジメント学科」が引き継いだ。新たに飲食サービス業界で活躍する人材を育てる「フードクリエイティブ学科」は、施設建設費約17億円を投じて開設された。

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