2年続けてコロナに振り回された奈良の1…
2年続けてコロナに振り回された奈良の1年を振り返る。
愛されて聖徳太子1400年御遠忌▷「いこまSDGsアクションネットワーク」設立▷うまく進まぬ、ごみ処理施設問題▷FMヤマト中和で開局▷王寺町で「第1回だるまさんがころんだ大会」。
橿原市、市長と議会の不協和音▷兄弟校決戦、智弁学園が夏準優勝▷求道者の如く、柔道大野将平選手が五輪連覇▷県フォレストアカデミー開校▷国体主会場構想を断念。
三郷町のどか村に「信貴の湯」▷衆院選、野党共闘…代議士6人▷スタート新庁舎、大和高田・五條・桜井市など▷全国初の「特定都市河川」に大和川指定▷ソーラー各地で「待った」メガ離せない。
達孝太投手(天理高)日本ハムのドラフト1位▷町交流まちづくりセンター「ミーモ」三宅町に▷つかんだ栄光、ショパンピアノコンクール2位反田恭平さんの学校構想▷天理大ラグビー部、悲願の大学日本一▷独自策貫いた県のコロナ対策。
奈良の老舗・豊住書店、静かに閉じる▷2年ぶりの奈良マラソン…。寅年へ、タイガーマスクに打倒コロナ託したい。 (恵)