国原譜

 NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」は、再開後から大和や松永久秀が頻繁に登場している。その久秀が、雑誌「月刊大和路ならら」9月号で特集されている。

 「乱世の英雄 戦国大和を代表する武将 松永久秀」とのタイトルと、今年3月に発表された新発見の肖像画が目を引く。

 「戦国の三大梟雄(きょうゆう)」の一人と呼ばれ、これまで悪人とされてきた久秀だが、最近の研究により異なった実像が明らかにされてきている。6頁にわたる天野忠幸・天理大学准教授による寄稿は、久秀の人物像を分かりやすく紹介している。

 一度定着したイメージを覆すことは、なかなか難しい。久秀に貼られたレッテルは、そのことを物語る。

 お城ブームで人気の千田嘉博・奈良大学教授が、信貴山城(平群町)と多聞城(奈良市)の特色や、そこに造られた意味を解説。彼の妻や宿敵・筒井順慶、墓の伝承など8項目で、多角的にその生きざまに迫っている。

 一方、現代では菅義偉内閣が誕生した。コロナ禍という“乱世”の時代にどう立ち向かうのか。攻めの姿勢をぜひ貫いてほしい(恵)

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