国原譜

 選挙サンデーとあって、参院選の立候補者は選挙カーを降りて、徒歩で駆けずり回った。本人も運動員も雨模様のなかで、汗だくで支持を訴えた。

 県選挙区の候補者の顔は見えたが、比例代表の方は、わずか2人しか目にしていない。全国が相手だから、大票田の都市部に集中しているのか。

 送られてきた選挙公報を読むしかない。主要政党の主張はおなじみだが、初めて聞いたような政党・団体には、どんなことを言っているのかと読んでしまう。

 日常の会話のなかで極論が飛び出すこともあるが、一つの政党として、そんな相当踏み込んだ主張をしているものがある。どこまで共感を呼び支持を得られるかみたい。

 比例代表は、その時の民意を正確に反映している。1人区の多い選挙区は、大政党が比較的有利といわれ、今回のように野党共闘も実現した。

 だから議席が多いからといって、正確な民意ともいえない。選挙制度は議員が決めるから、とくに大政党にとって不利になるような制度にすることはないが、一票の格差や地域性を加味した制度にすべきだと思う。(治)

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