国原譜

 統一地方選挙の後半戦である市町村の首長や議会議員の選挙が終わると、ほどなく6月定例議会が控えている。令和の時代を元気にする論戦を期待。

 「地方の時代」の主舞台は地方政治だとばかりに、地方政治に関する論議がよく耳に届くようになった。大阪都構想や沖縄の基地問題なども影響しているだろう。

 国(政府)と地方、大都市と地方都市、広域自治体と基礎自治体など、地方の視点で考えることが大切だと思えるテーマが急浮上したことが背景にはある。

 特に分りやすい例は大阪府と大阪市だ。大阪都構想を焦点として繰り広げられた先の大阪府と大阪市の選挙戦は、地方政治を考える格好の材料を提供してくれた。

 自治体の首長(知事や市町村長)とは何か。議員や議会とは何か。首長と議員をともに選挙で選ぶ代議制民主主義について、住民が本格的に考える時代になった兆候だろうか。

 よく知らなかったが、議会不要論さえ出ているという。自治体の首長と議会の二元代表制の見直しということであり、望ましい在り方の展望ということだ。政治の新しい地平が見えるか。(北)

 

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