国原譜

 あす14日から統一地方選挙の後半戦が始まる。市長・市議選が同日、町村長・町村議選は16日に告示。ともに21日に投開票される。

 地域の身近な課題から政治を考えるという意味では、市町村(基礎自治体)の選挙はとても大切で、具体的に理解しやすい政治行動(投票も含め)の場だ。

 前半戦の知事・県議選では4年前の前回に比べて投票率が下がったが、市町村の選挙では上がるぐらいでなければ。「地方の時代」を掛け声で終わらせないようにする根本をよく考えたい。

 自分が住んでいる地域がどのようになっているのか。不便なところはどこか。何が足りないのか。優先すべき点は何か。そんな関心を持ち続けることから政治は始まる。

 地域の人が、共同して課題に優先順位をつけるのが政治であり、その一つの方法としての選挙。基本は多数決だから、少数派は不服でも結果に従うことになる。

 それでも基本は地域住民の関心と思いだ。別の結果を求めることがベストだと思えれば、意欲を決して衰えさせないこと。論議と熟考を重ね、政治意識を高めていく情熱を持ち続けよう。(北)

 

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