国原譜

 平成23(2011)年の東日本大震災から、丸8年が過ぎた。今なお、2500人余りの行方不明者がいて胸が痛む。数々の教訓を未来のために生かしていくことが求められている。

 11日付本紙「防災特集2019」では「高めよう防災意識」の見出しで県内の取り組みが特集されていた(9面)。県北部に集中しているという活断層の地図が目を引いた。

 県内には(1)奈良盆地東縁(2)中央構造線(3)生駒(4)木津川(5)大和川という5断層帯と、あやめ池撓曲―松尾山・千股・名張の3つの断層、合計8本の主要な断層(帯)があるという。

 他にも知られていない断層がある可能性もあり、いつそれらが動いても命を守ることができるように日ごろの心構えが大切だろう。

 非常用リュックを定期的に点検する、数日分の水・食料・日用品などを確保しておく、寝る時は家具の位置を考える、家族の待ち合わせ場所を確認する―など万一に備えた対策を家族で共有したい。

 地震だけでなく、台風などの風水害への備えも忘れてはならない。あらゆるケースを想定しておくことが命を守ることにつながる。(恵)

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