国原譜

 先日に奈良市で開かれた「持続可能な観光」と題した国際シンポジウムを、一部だが聴講した。主催は観光庁と県で、国連の世界観光機関が後援。

 参加者は200人ほどだが、県が施策の柱の一つとする「観光」についての、世界・国内での最新の動向に、ほんの少しだけど垣間見られた。

 やはり気になったのは「持続可能な」とはどういうことかだ。すこし前から、あらゆる分野での持続可能性が話題になっていたようで、国連を筆頭とした国際機関が使い始めて広まったらしい。

 昔から「継続は力なり」という。「地道にこつこつと」というイメージだ。だが持続可能性には、知恵を出し、新しいことにも挑戦し、向上への不断の努力も求められる。

 そしてもう一つは、身近にあるものを資産として見直そうという「再発見」の意味合いも込められていそうだ。視点を変えることで新たな価値が浮上するということか。

 シンポでは観光産業も話題に。パネル討議で北九州産業観光センターの会長は、まずトップダウンで進めるべきとアドバイスした。県内の観光産業の前途はまだ見通せない。(北)

 

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