国原譜

 文化の秋にふさわしく、国民文化祭と障害者芸術文化祭の全国初の一体開催で、県内各地で文化の華が咲き誇っている。それも最終盤だ。

 県がこの時期を大芸術祭として進めてきたことが、功を奏しているようだ。忙しい時代だからこそ、ちょっと展覧会に足を運んだりして、芸術作品に触れてみたい。

 近年は参加型のイベントも数多く、親子でともに楽しめるものがある。橿原市の藤原宮跡では、きょうから2日間、「万葉浪漫フェスティバル」が開かれる。

 ご当地キャラクターの出演や着ぐるみショーのほか、鷹匠(たかしょう)による鷹飛ばしの実演もある。中国古代の楽器の演奏などもあり、楽しめそうだ。圧巻は秋の夜空を彩る花火の打ち上げという。

 小さな町単位のイベントもあれば、県や全国規模の催しもある。ガイドブックを片手にあちこち回るのも面白い。芸術に親しんで教養を高め、歩くことによって健康にもなれる。

 そして各会場で、その地の特産品を賞味することで、食欲の秋も満喫できる。寒い冬も間近だ。行く秋を惜しんで、大和の奥深さに触れてほしい。(治)

 

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