国原譜

 衆院選の台風の目といわれた希望の党(代表・小池百合子東京都知事)だが、国会議員による共同代表を選ぶ選挙が告示された。

 小池氏あっての党だが、知事職に専念するとして、衆院選への出馬を断念した。国政も大事であるが、知事になって1年で都政を放り投げては、有権者も黙ってはいない。

 このため厳しい選挙戦となり、都議選のようなブームを起こすこともなく終わった。しかも民進党との合流問題で大混乱し、新たに立憲民主党の誕生という展開になった。

 終わってみれば、政権奪取どころか野党第2党で、立憲民主党の後塵を拝した。そこで県内の希望の党組の動向に注目が集まる。とくに1区で惜敗した馬淵澄夫氏だ。

 民主党時代に代表選に出馬したこともあるのだから、新天地の希望の党で、有権者に訴えたことを忘れてはなるまい。しかも小選挙区の3候補で20万票近くを獲得している。

 ただ比例代表では候補者も組織もない立憲民主党に負けていることが気になる。選挙のためだけに離党したとか新党への参加と、言われないようにしてほしい。(治)

 

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