国原譜

 プロ野球のファイナルステージが昨日開幕した。セはリーグV2の広島が、3位DeNAと対戦。パは2年ぶりリーグ優勝のソフトバンクが、3位の楽天と対戦した。

 それにしてもセのクライマックスシリーズ(CS)第2戦(15日・DeNA対阪神)は、球史に残る雨中の、どろんこの戦いとなった。日程がつまり、予備日が1日しかなかったとはいえ、過酷なゲームは問題を残した。

 観客は、雨で1時間遅れの開催で夕方からの冷え込みと闘いながらの観戦を余儀なくされ、選手はぬかるみに足をとられながらの戦いだった。こんな悪条件の中で、大きなけががなかったのが不思議なくらいだ。

 観客の健康管理への配慮も欠けていて、4万7千人の熱心なファンが気の毒に思えた。足場が極端に悪く、選手も全力プレーができず、無念さが残る試合だったのではないか。

 両リーグの優勝チームが決まり、消化試合をできるだけなくすというふれこみで始まったCSだが、観客動員のことだけが先行しているように見える。

 来期はベストの状態で試合ができるような日程を組んでもらいたい。(恵)

 

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