国原譜

 都議選で自民党の惨敗が目立ったが、民進党も前身の民主党時代を含めて過去最低の5議席と惨憺(さんたん)たる結果だった。

 その民進党が執行部刷新に動いている。蓮舫代表が野田佳彦幹事長を交代させる方向で最終調整に入ったという。惨敗の責任が、なぜ野田幹事長なのかと思う。

 安倍首相をはじめ自民党を最も批判しながら、都民の支持を得られず、小池都知事率いる「都民ファースト」に完敗した。なぜ支持されなかったのか、本当に総括したのかどうか。

 責任は、野田幹事長ではなく蓮舫代表にあると思っている人が多いのではないか。同じ時期にあった奈良市長選で、推薦候補が惨敗した自民党県連にも注目したい。

 奥野信亮会長が辞任の意向と伝えられたが、任期はわずかあと2日のことだ。総務会長の荻田義雄氏は、市支部長を辞任したというが、それが責任の取り方とすれば甘すぎる。

 自民党の支持率が急落しているからこそ、県連執行部を刷新する時ではないか。県都の首長選は、単なる地方選挙とは重みが違う。8年前の政権交代を忘れたのだろうか。(治)

 

 

 

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

よく読まれている記事

  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介

奈良新聞読者プレゼント

「江戸のなぞなぞ」展の招待券

プレゼント写真
提供元:細見美術館
当選者数:5組10人
  • 12.9(土) 12.10(日)に開催 奈良マラソン2017
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド