国原譜

 高校3年の時の同じクラスの仲間が集う飲み会があり、7人が顔をそろえた。半年に1回程度の気楽な集まりで、今回は東京からも1人参加した。

 多い時は20人近くになることもある。今年で65歳になる面々だが、わいわいやっているとすぐに、表情や口ぶりから高校3年生が顔を出すのが面白い。

 こういう集まりが各地で行われているのかどうか知らない。ただ、40年以上も継続的に飲み会を開いているクラスの同窓会はそれほどないのでは。大切にして続けている。

 今回は16日に京都市内で開いた。会場は、祇園祭の「宵山」でごった返す四条通に面したビルの中にある居酒屋。幹事の思いつきだったが、楽しく、そしてしんどかった。

 奈良から電車で向かい、会場にたどり着くまでに一苦労。酒宴を終えてビルから出てきてからがまた一苦労。人の波にもまれ、山と鉾(ほこ)の見物もそこそこに引き上げた。

 それでも、久しぶりの宵山はすごかった。京都の圧倒的な集客力。奈良でこれほどの人の波を生み出すのは無理としても、奈良らしい知恵と工夫で多くの人の心をつかみたい。(北)

 

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