国原譜

 県内の青少年の携帯電話へのフィルタリング(有害サイトへのアクセス制限)利用などに関する、平成28年度の実態調査を県が公表した。

 フィルタリング利用率は最近の調査で横ばい状態。県は「フィルタリングの意義を訴えて利用率向上へ取り組む」としているが、保護者の関心の薄さが気になる。

 フィルタリングを利用している児童・生徒と利用していない児童・生徒の割合は、小学生=69・2%、15・7%▽中学生=57・8%、26・2%▽高校生=45・6%、43・1%。学年が上がるほど、利用が低下する傾向にあるという。

 フィルタリングを利用しない理由については「保護者が適切に管理」が小学生で54・2%、中学生で21・7%。「子どもを信用」が小学生8・3%、中学生37・0%、高校生50・6%と、親子の信頼関係がうたわれている。

 だが、実際には“悪の誘い”に巻き込まれる被害が出ている。子どもの健全育成のために、もう少し危機意識を持った方がいいのではないか。

 駅の階段や横断歩道での歩きスマホなど、使用マナーを教えることにも関心をもってほしい。(恵)

 

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