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全国のシニア快走 4.5キロコース70歳代は岡田が制す - 第53回全国健称マラソン奈良大会

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山下知事の号砲で一斉にスタートする8・6キロ各部のランナー=ロートフィールド奈良

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 NPO法人全国健称マラソン会(ZKM)が主催する第53回全国健称マラソン奈良大会(県、県スポーツ協会、奈良市、同市スポーツ協会、奈良新聞社など後援)が18日、ロートフィールド奈良陸上競技場と周辺コースで開催された。毎年、全国各地の支部で持ち回りで実施している大会で、奈良での開催は4回目。全国から約160人が参加し、年代別の部門が設けられた8・6キロ、4・5キロ、2・5キロの3コースを駆け抜けた。

 

 大会には60歳代から最高103歳のランナーも出場。最初にスタートした8・6キロ各部のスターターは山下真知事が務め、選手たちは号砲とともに力強く駆け出した。

 

 4・5キロコースをトップでゴールし、同男子70歳以上の部を制した京都府の岡田一雄さん(75)は「奈良での大会に参加するのは今回で2回目。今日のコースは上りのところはきつかったがおおむねフラットな道で、楽しく走ることができた。仲間と一緒に走ることが健康の秘けつで目標。これからも長く走り続けたい」と大会を振り返った。

 

 ZKM奈良支部の末浪保支部長は「全国からこの大会を楽しみにしている人たちが来てくれている。今後も多くの人に参加してもらい、より一層盛り上げていきたい」。柴田幸弘副理事長は「年に一回、こうして全国から集まって一緒に走ることで、互いに元気をもらっている。年配の人たちが元気に走る姿が手本になり、励みになる」とそれぞれ話した。

 

【8・6キロ】

▽男子70歳未満

(1)北野貴洋(大阪支部)42分46秒

(2)有坂俊雄(福井支部)46分16秒

(3)作岡信秀(兵庫支部)46分26秒

 

▽同70歳代

(1)荻野真治(福井支部)33分57秒

(2)岡崎泉(大阪支部)35分45秒

(3)原健治(同)36分22秒

 

▽同80歳代

(1)内川哲英(静岡支部)33分28秒

(2)木村清継(大阪支部)45分31秒

(3)和田三郎(天橋立支部)46分5秒

 

▽女子

(1)米田千佐子(大阪支部)39分49秒

(2)中村恭子(静岡支部)46分13秒

(3)里啓子(大阪支部)58分4秒

 

【4・5キロ】

▽男子70歳代 

(1)岡田一雄(天橋立支部)18分27秒

(2)桑山正広(大阪支部)21分19秒

(3)小野田明博(福井支部)21分34秒

 

▽同80歳以上

(1)山口功(関東支部)22分39秒

(2)足立秀雄(京都支部)22分49秒

(3)山本忠義(広島支部)26分25秒

 

▽女子60歳代

(1)桑山真美子(大阪支部)27分6秒

(2)大野麻里(関東支部)57分32秒

 

▽同70歳代

(1)東山いさみ(京都支部)26分39秒

(2)多田公代(石川支部)30分21秒

(3)辻敏子(大阪支部)32分31秒

 

▽同80歳以上

(1)原山千恵子(大阪支部)24分47秒

(2)永栄久代(石川支部)31分54秒

(3)安達恵子(京都支部)34分48秒

 

【2・5キロ】

▽男女ジョギング 

(1)野小和枝(石川支部)11分40秒

(2)上原喜代子(京都支部)12分11秒

(3)上嶋道子(同)12分33秒

 

2・5キロジョギングの部スタート=同

 

懸命に走る各部のランナーら=同

 

 

2024年4月27日付・奈良新聞に掲載

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