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【動画あり】奈良・富雄丸山古墳の蛇行剣 専門家が目を疑った長さ2メートル37センチ 古墳時代鉄器の最高傑作

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粘土槨の粘土の上から出土した日本最大の蛇行剣=2022年12月5日、奈良市丸山1の富雄丸山古墳(奈良市教育委員会提供)

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 奈良市教育委員会と奈良県立橿原考古学研究所が25日に発掘調査成果を発表した、同市丸山1丁目の日本最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半)。類例のない盾形銅鏡とともに、専門家が目を見張ったのは蛇行(だこう)剣だ。全長2メートル37センチ。蛇行剣としては最長で時期も最古。鉄製の剣としても東アジア最長になり、「古墳時代の鉄器の最高傑作」と評価を受ける。


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