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世界遺産「古都奈良の文化財」6社寺共通拝観券の実現に奈良市長意欲 登録25周年で

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 奈良市議会の12月定例会は5日、横井雄一(自民党・結の会)、早田哲朗(公明党)、桝井隆志(共産党)、鍵田美智子(明日の奈良を創る会)、佐野和則(日本維新の会)の5氏が代表質問に立った。仲川元庸市長は市内の八つの資産で構成される世界遺産「古都奈良の文化財」が2023年度に登録25周年になることを踏まえ、登録社寺の東大寺や春日大社をはじめ6社寺を対象とした「共通拝観券」などの実現に意欲を示した。また、感染の「第8波」を迎えている新型コロナウイルス感染によるクラスター(集団感染)発生防止のため、きょう6日から施設従事者を対象にした定期的抗原検査用のキットを配布することを明らかにした。

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