経済
景況感DI、2期ぶりに改善 南都経済研が4~6月期の地元企業動向調査
南都経済研究所(奈良市)は8日までに、4~6月期の「地元企業動向調査結果」を発表した。業界の景気判断を示す景況感DI(前期比)はマイナス11.4と9.3ポイント上昇し、2期ぶりに改善した。同研究所は「経済活動に関する制限が緩和されたことから、特にサービス業などを中心に景況感改善の傾向がみられた」としている。
南都経済研究所(奈良市)は8日までに、4~6月期の「地元企業動向調査結果」を発表した。業界の景気判断を示す景況感DI(前期比)はマイナス11.4と9.3ポイント上昇し、2期ぶりに改善した。同研究所は「経済活動に関する制限が緩和されたことから、特にサービス業などを中心に景況感改善の傾向がみられた」としている。