特集奈良ラーメン探検隊活動中!

スポーツ

夏の甲子園、天理―山梨学院の両監督に聞く

関連ワード:

まずは初戦突破を―天理・中村良二監督

総合力で勝負する―山梨学院・吉田洸二監督

 

 ―相手チームの印象は。

 

 中村 打線も強力で走力もあり、しっかり送るところで送る、攻撃力の強いチームという印象。

 

 吉田 29回目の出場ということで、チーム自体に伝統校という印象がある。

 

 ―互いにセンバツに出ているが、春から成長した部分は。

 

 中村 「もう一度原点に戻ろう」と選手たちと話し、当たり前の基本を見直して練習するというところから始めた。奈良大会ではそれが功を奏して結果を出せた。

 

 吉田 単純に、センバツの時は主力にケガ人が多かったが、今のところ全員ベストの状態で臨めるのがセンバツとの違い。成長したところは、打撃にしても走塁にしても細かな判断力にしても、春よりは経験を積んで成功率が上がっている。

この記事の残り文字数:833文字

この記事はスポーツジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド