特集2024年春の高校野球奈良大会速報

社会

公共施設を相互利用へ奈良県内7市町が協定 10月から実証実験

関連ワード:

協定を結んだ7市町の首長=7月26日、大和高田市大中の同市役所

 公共施設を相互利用する実証実験に向けて奈良県の大和高田、香芝、葛城、上牧、王寺、広陵、河合の7市町が協定を締結した。同地域の住民は10月1日から来年3月下旬まで、域内にある22の体育、文化施設を地元住民と同じ条件で利用できるようにする。人口の減少などに伴い財政が厳しさを増す中、広域連携の推進で安定した行政サービスの維持を目指す。

この記事の残り文字数:676文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド