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開票遅れ挽回ならず 奈良市選管総括、人員配置などに課題 - 参院選2022

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 選挙のたびに「開票の遅れ」が指摘される奈良市選挙管理委員会の開票作業。10日投開票の参院選では「コンマ1秒の短縮」を掲げ、分類機で分けた票の点検回数を2回から1回に減らすなどの具体策を講じて、開票終了時刻を「選挙区午前0時、比例代表同1時」とする目標を設定したが、選挙区が午前1時50分、比例代表は同4時15分と遅れ、「名誉挽回」とはならなかった。21日の市議会総務委員会(田畑日佐恵委員長)でも「次こそは」と議員らからハッパがかかった。

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