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社会

奈良県橿原市で7月28日、難民の困難など考える講演会

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 紛争地や被災地で取材を続けるフォトジャーナリスト安田菜津紀さんの講演会「共に生きるとは何か-難民の声、家族の歴史から考えた多様性」が28日、奈良県橿原市大久保町の県社会福祉総合センターで開かれる。入場無料。

 

 橿原市の人権に関わる団体でつくる「橿原人権ネットワーク」が、7月の差別をなくす強調月間にあわせて主催。安田さんが、日本で暮らす難民が、何から逃れ難民にならざるを得なかったのか、日本でどんな困難に直面しているのか、について講演。取材を通じて出会った人たちの声も伝える。質疑応答もある。

 

 午後6時半開会。定員250人。当日参加可。問い合わせは橿原人権ネットワーク事務局(橿原市人権政策課内)、電話0744(21)1090。

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